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100年後の航空技術は(茨城・HS) 2018/09/21
100年後の航空技術は
▼小型ジェット機「HondaJet」の国内販売が始まった。プライベートジェットといえば、アラブの石油王やアメリカメジャーリーグのスター選手といった富裕層が乗るものというイメージがある。国内ではさしずめIT長者あたりが予約しているのだろうか
▼現在の国内販売価格は525万米ドルというから、日本円で約5億8000万円。一般人が聞けば卒倒するような金額だ。納入は2019年前半とまだ先だが、予約は矢継ぎ早に来ているのだろう。それこそ新車を発表した直後のように
▼航続距離は2661km。数字上は北海道庁から沖縄県庁までゆうに飛べる距離で、羽田からであればグアムまで行くことも可能になる。ただ、さすがに車のように一般人へ広く普及することはないだろう。免許の取得や維持管理費など、越えるべきハードルは高すぎる。飛行場に行って実機を見て、写真を撮りながら「カッコイイ!」と興奮するくらいが関の山か。それでも飛行機好きにはたまらないだろうが
▼一方、中島飛行機時代に航空機を製造していたスバルは、民間向けヘリコプターへの再参入を決めた。こちらは陸上自衛隊向けヘリの転用で、受注に対応するため宇都宮工場の生産能力を引き上げるという。いつの日か再びヘリ以外の航空機製造にも乗り出してほしいものだ
▼ライト兄弟が初フライトに成功したのが115年前。その後、科学技術はすさまじいスピードで進歩してきた。次の100年で航空技術はどこまで進歩するだろう。ランドセル型の1人用ジェットぐらいは実用化されるだろうか?想像すると、少しうらやましい。(茨城・HS)
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