教室棟体育館・7月着工目指す(伊勢崎市)
北小学校を全面改築
事業費は約20億円
伊勢崎市は、市立北小学校の全面改築を計画している。計画によると、普通教室棟4棟、特別教室棟1棟、屋内体育館1棟を建設するほか、プール、校庭なども整備する。19年度に着工し、20年度内に完成させる意向で、事業費として20億円を見積もっている。設計は、基本・実施設計ともにINA新建築研究所(東京都文京区白山3−1−8電話03−5802−3211)が担当している。
同市曲輪町に所在する北小学校の校舎は、昭和36年に建設された。校舎棟の規模はRC造3階建てで、延べ床面積は4290u。屋内運動場とプールを附帯する。敷地面積は2万2354u。
計画によると、普通教室棟は4棟。RC造2階建て。教室数は18室。特別教室棟は1棟。RC造2階建て。音楽室など教室数は3教室。普通教室棟と特別教室棟を合わせた延べ床面積は5554u。屋内体育館は1棟。RC造平屋建てで延べ床面積2910u。プールは大・小併置型で、FRP造水面積400u。機械室と更衣室も備える。
今後のスケジュールは、普通教室棟と特別教室棟、屋内体育館を6月定例市議会に工事請負締結議案として上程できるように入札を執行し(入札方法は検討中)、7月には着工したい意向だ。プールについては、20年度の単年度で建設する。
新校舎の完成後に移転して、旧校舎の解体を行うことになる。
今回の施設整備にあたっては、文部科学省からの補助金と国土交通省からの交付金などで実施することになっている。屋内体育館が国土交通省の対象施設で、同省の都市再生整備計画「歴史とコミュニティ再生赤石地区」に盛り込まれている。そのため、まちづくり交付金を活用して、地域交流センターとして整備する。
同市では、今回の全面改築を機に新施設に耐震構造やセキュリティ機能、ユニバーサルデザインを導入して、地域に開かれた学校とする方針だ。
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この情報は「群馬建設新聞」の2007年2月6日付紙面に掲載されました。
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