7月中に交付先決定(前橋市)
本年度の介護関係整備事業
2カ所で施設建設


 前橋市が行っている介護施設等整備事業で、本年度は認知症高齢者グループホームと小規模多機能型居宅介護の併設施設を上川淵・下川淵地内で1カ所、東地内の1カ所を対象に、前橋市地域密着型サービス整備費補助金を運用する予定で、7月中に交付先を決定し、8月ころに公表となる見通しだ。また、同事業ではこのほかにも、特別養護老人ホーム整備事業として2010年度に交付先が決まった南町地内にある社会福祉法人高崎福祉倶楽部でのロングステイやショートステイの施設分の建設補助などを実施していく。
 
 本年度に行う、認知症高齢者グループホームと小規模多機能型居宅介護の併設施設については、前橋市地域密着型サービス整備費補助金を活用して上川淵・下川淵地内を対象に1カ所、また、東地内を対象に1カ所選定する。現在は、候補者の選定中で、7月ころに交付先を決め、8月ころに対象施設の公表へと進める考え。
 認知症高齢者グループホームは定員9人。一方の小規模多機能型居宅介護は登録定員を25人としており、それぞれ定員以内の施設規模で建設することとなる。
 特別養護老人ホーム整備補助の対象となるのは2010年度に選定した社会福祉法人高崎福祉倶楽部で、建設地は前橋市南町二丁目67−5−6となる。建設内容としては、個室ユニットとしてロングステイの70床とショートステイを10床整備するもの。設計は、TOMARU建築デザイン事務所(高崎市)が作成した。
 このほかの介護施設等整備事業で行うものとして本年度は、スプリンクラー設備整備費の補助を4カ所で行う。このうち1カ所では、自動火災警報機等の設置整備費補助を行う。これらの選定は、これから内示し8月ころに公表となる見通し。
 さらに既存施設大規模改修では、青梨子町地内にある特別養護老人ホーム清里荘を対象に行う。
戻る

この情報は「群馬建設新聞」2011年6月18日付紙面に掲載されました。

すべての著作権は日本工業経済新聞社に帰属します。
無断転載・無断複製・無断配布等を禁止します。



Copyright(c)2001-2011 The Japan Industrial Economic Journal.