2018/01/24 群馬建設新聞
群馬県建築士事務所協会(栗原信幸会長)は12日、前橋テルサで2018年の新年会を開催した。当日は会員と賛助会、総勢169人が集まり、新年の船出を祝った。
会の冒頭、栗原会長は「各現場で職人が足りないという話を聞いている。そんな中でも、皆さまと力を合わせ、知恵を絞り、工期に間に合わせていきたい」と呼び掛けた。
その後、賛助会の根岸誠会長の発声により乾杯。
毎年、同協会の新年会は来賓を招かず、正会員と賛助会員のみで行っており、ことしも例年通り、料理とお酒で大いに盛り上がった。
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