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埼玉県

県企画財政部、18年度ホームドア7駅整備

2018/03/07 埼玉建設新聞

 県企画財政部は駅ホームの転落防止対策の促進に向けて、2018年度予算案に2億3661万3000円を計上した。内訳はホームドア設置促進に2億643万8000円、点状ブロック整備促進に3017万5000円。ホームドア設置の対象はJR京浜東北線の川口駅、西川口駅、蕨駅と、東武伊勢崎線の新越谷駅、北越谷駅。そして東武東上線の朝霞駅、志木駅となる。市町村への補助率は6分の1。

 一方の点状ブロック整備の対象はJR高崎線行田駅ほか8駅。内方線付き点状ブロックの整備費用について、市町村へ6分の1を補助する。

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