県前橋土木事務所は、拡幅改良を進めている県道前橋玉村線朝倉バイパスのうち、移転工事が進む前橋赤十字病院の前後区間について4月中旬に暫定供用開始目指して工事を進めている。同病院の開院が6月に控えており、供用後の渋滞緩和などの効果が期待されている。
2018年度以降に残っている工事は、拡幅期間の北詰である県道江田天川大島線付近と南詰の道路改良と付け替え水路工などとなる。
拡幅を行うのは、県道江田天川大島線から南に約2000m。現在は前橋市道となっており、全幅25m(両側歩道3m)で整備する。
2018/03/14 群馬建設新聞
県前橋土木事務所は、拡幅改良を進めている県道前橋玉村線朝倉バイパスのうち、移転工事が進む前橋赤十字病院の前後区間について4月中旬に暫定供用開始目指して工事を進めている。同病院の開院が6月に控えており、供用後の渋滞緩和などの効果が期待されている。
2018年度以降に残っている工事は、拡幅期間の北詰である県道江田天川大島線付近と南詰の道路改良と付け替え水路工などとなる。
拡幅を行うのは、県道江田天川大島線から南に約2000m。現在は前橋市道となっており、全幅25m(両側歩道3m)で整備する。
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