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木曽町建設協会

木曽町建設協会が土のう作製訓練

2018/09/08 長野建設新聞

木曽町建設協会は3日、小型土のうの作製訓練を4地区で会員35事業所の39人が参加して行った。

この訓練は毎年、9月の防災の日に合わせて実施しているもの。緊急時の出水等初期出動に使用する小型土嚢の作製訓練を昨年に引き続き実施。福島班は旧上田小学校上のやな島水防倉庫前に200袋、日義班は日義浄化センター倉庫前に200袋、開田高原班は開田支所裏駐車場に200袋、三岳班は三岳支所裏のシャッター付き倉庫前に200袋の4地区計800袋を作製。古いものを更新する形で作製した土嚢は、災害時に使用できるよう木曽町の防災資材の備蓄として提供した。


【写真=福島班の訓練風景】

木曽町建設協会の訓練模様

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