関東地方整備局は第37回川の写真コンクールの結果を明らかにした。山梨県、静岡県を含む関東地方に在住または在学中の小中高生から約7400点の応募があり57点の入選作品を決めた。
コンクールは毎年7月の河川愛護月間の一環で川へ出掛け、それぞれの目線で写真を撮影することを通じて川に興味を持ち、大切にする気持ちや防災意識を高めてもらう目的で実施している。
なお15日に、さいたま新都心で表彰式が行われる。年明け1月からは順次、1都8県の会場で展示会を開催する予定。
紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。