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「道」写真コンテスト最優秀賞決まる

2018/12/12 新潟建設新聞

 第1回にいがた「道」フォトコンテストの結果、一般部門で魚沼市湯之谷の国道352号を撮った佐藤吉晴氏の「星空ドライブ」、学生部門では斎藤優氏の新潟市中央区万代の国道113号を撮影した「都市を縫う」が最優秀賞に選定された。

 道路が果たす役割を道路利用者に再認識してもらうとともに、道路への関心を高めてもらうことを目的に開催され、道に対する魅力や愛着を表現する作品を募集。一般部門には211人から612点、学生部門では16人から45点の応募があり、それぞれ最優秀賞1点、優秀賞3点、審査員特別賞1点と一般部門入賞10点、学生部門入賞3点を選定。

 入選作品は県庁ホームページで公表されるほか、県庁ギャラリー、新潟市中央図書館に展示される。

 審査員を務めた写真家の清水重蔵氏は「フォトコンテストの1回目で600点以上も集まるというのは非常に多い応募数。それだけ道が身近にあり関心が深い」と講評している。


【最優秀賞「星空ドライブ」】

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