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設備4団体が交流会を開催

2020/02/27 群馬建設新聞

群馬県機械設備工業会(串田紀之理事長)、群馬県浄化槽協会(小倉喜八郎会長)、群馬県水道工事業組合連合会(川端護会長)、建築設備技術者協会関東支部群馬支所(福地正之支所長)で構成する群馬県設備4団体協議会は21日、ホテルメトロポリタン高崎で第7回新・進・親交流事業として基調講演と懇親会を開催した。約180人が参加し、団体の垣根を越えて交流を深めた。

講演会は「みんながつくる設備業界の未来~女性の活躍と進出 課題のタネと希望の灯」と題したパネルディスカッションを実施。建築設備技術者協会の設備女子会会長を務める德弘洋子氏と第一線で活躍する女性技術者をパネラーに女性が活躍できる環境整備について活発に意見が交わされた。

懇親会で、4団体を代表して串田理事長は「設備業はイメージが先行して実際に何をしているのかが伝わりにくい。それを伝えるのがこれからの大切な仕事」とあいさつした。

その後、山本一太知事をはじめ多数の来賓が登壇しあいさつ。群馬県機械設備工業会の清水秀樹副理事長の発声で乾杯し、親睦を深め合った。

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