2020/03/13 群馬建設新聞
前橋市は2020年度の空き家対策事業で、8つの重点地区で実態調査を実施する。空き家率の高い地域で空き家を目視により確認し、対策の緊急性などを評価する。
当初予算案には同委託費220万円を計上。地図製作などを行う業者に随意契約で委託する考え。調査を行う重点地区は三河町や大手町、城東町、国領町、本町、住吉町、若宮町、平和の8町。建物の損傷の度合いなどによって、各物件を4段階で評価する。
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