フジマ舗道(柴田俊直代表取締役、新発田市島潟4197-3)は2日、新発田市ふれあい福祉センターの開所式に合わせ、同施設に車いす2台を寄贈した。
柴田社長は「日ごろから地域貢献したいと考えていたところに、ちょうどこの福祉センターの開所があると知り、車いすを寄贈させてもらった。これを機会に建設業のイメージアップにつながれば」と述べ、今後についても「これからも機会があれば地域貢献活動の一環として継続していきたい」と話した。
車いすを贈呈された新発田市の二階堂馨市長は「大変うれしく感謝申し上げる。大切に使用させていただきたい」と謝辞。
社会福祉事務所の榎本道夫所長は「車いすの購入を考えていた時にフジマ舗道さんから絶好のタイミングで贈呈のお話しをいただき感謝申し上げる。施設で有効活用できるよう大事に使用していきたい」と語った。
フジマ舗道は1976年に設立した会社。お客さまに満足して受け取ってもらえる施工を目指すことをモットーに事業に取り組んでいる。
【写真=柴田社長(左)から榎本所長(中)に手渡された】