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総務・国交省の平準化調査まとめ

2020/05/09 群馬建設新聞

総務省と国土交通省が4月末に発表した地方公共団体における平準化の状況調査のうち、群馬県内の市町村による取り組み状況をまとめた=上記表=。対象は2019年度。

平準化率は4~6月期の工事平均稼働件数/年度の工事平均稼働件数で算出。下仁田、片品、板倉が1を超えている。上野、神流がともに0。

工事の平準化に関する取り組みに関する調査項目は◇工期1年未満の工事における債務負担行為の設定の有無と設定状況(工期1年未満の工事の年間の工事発注件数に占める設定件数比)◇ゼロ債務負担行為の設定の有無と設定状況(年間の工事件数に占める設定件数比)◇柔軟な工期の設定の有無と設定状況(年間の工事発注件数に占める設定件数比)◇速やかな繰越手続の実施の有無と実施状況(実施時期)◇積算の前倒しの実施の有無◇早期執行のための目標設定・公表の実施の有無。

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