2020/09/18 埼玉建設新聞
さいたま市は2021年度当初予算の編成方針を固めた。新型コロナウイルス感染症の対策を第一に掲げ、次期総合振興計画を円滑にスタートさせる考えだ。現段階で170億円の財源不足を見込んでおり、持続可能な財政運営を目指す。
なお、21年度は市生誕20周年を迎えることに加え、延期となった東京2020大会の開催年にも当たる節目となる。
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