2021/04/20 埼玉建設新聞
埼玉県木材協会(島﨑政敏会長)は県産木材の利用を促進する目的で、新たな冊子「埼玉の木製品」を作成した(=写真)。2000部用意しており、農林振興センターや寄居林業事務所にも配布した。
特徴は秩父、西川、比企の地域に分けて製造工場情報などを紹介している点だという。スギやヒノキなど、取り扱っている素材も記載している。 県の森林は主にJR八高線から西に約12万haあり、県土面積の約3割を占めている。
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