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用語解説

「よ」から始まる用語一覧

 
  • 養生(ようじょう) ①材料や仕上がった部分を損傷や汚染から保護すること。②コンクリート、モルタルなどの施工後、きれつ防止や、強度の低下防止のため、保温、保湿などの保護をすること。③開口部、通路などのつい落危険箇所に手すりを設置するなど、安全上の防護施設を設けること。
  • 養生金網(ようじょうかなあみ) 工事現場の外部、内部への材料その他の落下、飛び出しを防ぐために張りめぐらす金網。
  • 養生構台(ようじょうこうだい) 市街地の工事現場などで、歩道の通行人に危害を及ぼさないように、道路上に組む仮設物。
  • 溶存態COD 湖沼などの汚濁負荷量であるCODは、懸濁態COD(p-COD)と溶存態COD(d-COD)からなり、懸濁態CODは、主として植物プランクトンなどに起因するCODで物理的な処理技術によって除去可能であるが、溶存態CODは、河川から流入する難分解性の有機物、湖内の植物プランクトンによる生成有機物、底泥からの溶出有機物が成因とされ、物理的特性や生成機構および除去手法については未解明の部分が多く、水質改善の大きな障害となっているのが実状である。現行の下水処理場で主流となっている活性汚泥法、活性汚泥循環変法は主にBODの除去またはN、Pの除去が主体であるため、現況ではこの溶存態CODの除去という観点からは、今後ますます処理水量の増大が見込まれるなか、対応が不十分なシステムとなってくることは否めない。(※d-dissolved,p-particle)
  • 用地国債 下水処理場などの用地の買収で単年度に一体的に処理する必要があるときには、国庫債務負担行為の手続きを行って当該年度に先出しで土地を購入し、翌年度以降4年間にわたって用地に関わる国庫補助金の交付を約束するシステム。
  • 用地ストック率 着工可能用地面積が当該年度の新規工事の着工に必要な用地の何年分かを示す指標。(着工可能面積)÷(新規着工面積)
  • 用途地域 都市計画法に基づく地域地区のうち最も基本となる第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、準住居地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域、工業地域、工業専用地域の12用途地域名の総称。各用途地域に指定されると建築物の用途制限や建ぺい率・容積率などの制限がかかる。
  • 擁壁(ようへき) 背面の土をささえることにより崩壊を防ぐ土止めの壁のこと。
  • 溶融スラグ 一般廃棄物の焼却灰や下水汚泥の焼却灰を高温(1200℃)で溶融し、常温で短時間に水などで冷却するとガラス質の粒状片になり、水砕スラグと呼ばれる。体積は、元の汚泥の約15分の1、元の灰の5分の1に減少し、重金属類なども溶出しなくなり灰で処分するより有利となる。また骨材として資源の再利用を図ることが可能になる。さらに高温状態を持続させながら時間をかけて除冷する除冷スラグは、より自然石に近い石化した骨材が生産できるが、設備や運転費が高額になることが難点である。
  • よきざし 木製支保工を専門に施工する技能工のこと。
  • 横請け 大手の建設会社同士や中堅の建設会社同士など、同じ規模の建設会社が元請けと下請けの関係になる請負形態を指す業界用語。一社でできる工事を二社で分け合うため不必要なコストがかかり、施工能力のない中小業者が大手に工事を丸投げして利潤を得る「上請け」と同様不適切な行為とされる。
  • 横栓打ち(よこせんうち) 一材を他材に差し込んだり、継ぎ合わせたりするときに動揺を防ぎ、結合をしっかりさせるためにくさびを打ち込むこと。
  • 横線式工程表(よこせんしきこうていひょう) 工程表の一種で、ガントチャート式とこれを改良したバーチャート式がある。
  • 横利根閘門 利根川と横利根川の合流部の稲敷郡東町西代地先に約7年の歳月をかけて大正10年に完成。この閘門は、利根川の増水時に洪水が霞ヶ浦に逆流するのを防止するとともに、本川との間に水位差があるときでも船舶の航行を可能にするもの。レンガや石を使った閘門としては国内最後に建造されたもので最大規模を誇る。長期にわたる風雨のため傷みが甚だしくなったため、平成7年に門扉開閉の自動化等の改修が行われたが、ほぼ当時の姿をとどめており平成12年に国の重要文化財としての指定を受けた。
  • 横取り(よこどり) 桁架設において桁を置場からトロリーに積み込む場合、または架設する場合に横に軌条を架設し、桁全体を横にすべらして積み込み、または架設すること。
  • 横乗せ規制(横出し項目) 水質汚濁防止法、騒音規制法、振動規制法、悪臭防止法などの各公害防止法などで、国が定めている項目以外に都道府県が地域の実情に合わせて新たな規制対象項目を条例によって追加して定めること。
  • 横持ち(よこもち) トラックが材料を使用する場所まで近づけないときに、トラックの位置から材料を使用する場所まで人力で運ぶこと。運送業者は横持ちをしなければならないときには、横持ち料金を請求するのが普通である。
  • 横矢板(よこやいた) H・I・型鋼、レールなどを親杭として地中に打ち込み、掘削と併行してその間にはめ込む土止め用の板。
  • 予算重点化措置 国の予算において、経済活性化や構造改革に役立つ分野に予算を手厚く配分する措置のこと。財務省による査定とは別枠で概算要求基準として政府・与党が重点化を図るため特別枠として設けている。従来の特別枠は省庁の分取り合戦となるため、重点化措置として切り換えた。
  • 予測(よそく) 路線測量の最初に行う測量で、ごく概略の調査測量のこと。
  • 四つ頭(よつがしら) 鉄釘で、大きさ15cmくらいの四角で頭部が正方形の鍛冶造の釘。
  • よっこ 物の位置を移動すること。
  • 四ツ目(よツめ) 石積みの十字形の目地をいう。石積みではこのような目地は禁じられている。不良目地である。
  • 予定価格(よていかかく) 発注者が入札前に決めておく価格で、落札は予定価格の範囲内で決定される。
  • 予定価格制度(上限拘束性) 1.予定価格の制限の範囲で入札した者でなければ、契約の相手方とはできない。総合評価を行った場合でも同様。2.会計法においては、予定価格を秘匿して入札を行うこととされている。
  • 予備調:予備調査 ダムの計画が立てられた直後に行うダムの立地可能性調査のことで、数か所のダム建設の候補地点の選定をして、おおよその高さ・形式および補償物権・工事の難易などを判定し、建設の可能性あるいは優劣について判断するための調査を指す。
  • 予備放流 洪水調節を行う場合藤井川ダム・水沼ダムでは、地形的な制約から貯水するダムポケットが流域面積に比較して小さいためあらかじめ利水容量に相当する分の貯水量を放流して洪水調節のための容量を確保する方式をとっている。しかし、気象予警報の大雨に関する情報や雷雨予報の場合など時としてはずれる場合があることや放流し終わるまで半日ぐらいを要するので豪雨などの場合には間に合わないことなどダム操作の判断に苦慮することが多かった。また大雨の予報がはずれると洪水によって本来回復すべき水位が低下したままになってしまい、利水上重大な支障を来すことも多い。このため藤井川ダムでは平成8年度から11年度にかけて貯水地内を掘削して予備放流分に相当する貯水量を新たに確保し人為的なゲート操作を解消している。
  • 余掘り(よぼり) ①作業性などを考えて既定寸法以上に掘ること。②橋梁根掘り、またはずい道掘削などにおいて、既定寸法以外に掘った部分をいう。
  • 余巻(よまき) ①余分に巻くこと。ウインチのドラムにワイヤロープの巻き残りをおくこと。②トンネル工事のコンクリート巻立で、山が悪いために設計巻厚よりも余計に厚く巻立てること。
  • 余盛り(よもり) 河川堤防を新しく築堤したり、アースダム等の盛り土を行うとき、圧密沈下を想定して余分に高さを高くしておき、将来沈下が生じても所定の計画高さが確保できるようにしておくこと。土の沈下を考えて、定められた高さよりも余分に盛土すること。
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