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事業者茨城県公園街路課
見出し水戸駅平須線と南町千波大橋線が計画変更/年度内にも事業認可を国に申請  
掲載 2009年1月16日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 国の承認を経て、都市計画道路「水戸駅平須線」と都市計画道路「南町千波大橋線」の計画変更が決まり、15日付けで県報に告示された。梅光トンネルの開通や水戸市泉町再開発などによる交通量の増大に対応するため、高さのある南町千波大橋線を主交通とし、水戸駅平須線を直結させる考え。その際、水戸駅平須線はJR常磐線をオーバーパスしてつなげる。県土木部公園街路課では年度内にも事業認可を国へ申請する方針。順調なら来年度から測量、設計、用地買収が進められるもようだ。
 計画当初は水戸駅に向かう水戸駅平須線を主交通に、JR常磐線と都市計画道路の梅戸橋桜川線をアンダーパスする計画だった。
 だが、梅光トンネルの開通や泉町再開発などで南町千波大橋線の交通量が増大してきたことから、計画を変更して整備を進めていくもの。
 具体的には、二層式の南町千波大橋線を主交通とし、同路線に水戸駅平須線をつなげる考え。南町千波大橋線は高さがあるため、それに合わせるかたちで水戸駅平須線はJR常磐線と梅戸橋桜川線とをオーバーパスする。
 今回の大きな変更点はJR跨線橋部分が地下から橋梁形式へと変わったこと。また、南町千波大橋線と水戸駅平須線の交差点から水戸神栖線の切り回し部分までの滞留長が長くなり、渋滞緩和が期待されるところだ。
 工事の計画延長は約500~600m。橋梁の建設や地盤改良などが行われる予定だが、建設予定地は軟弱地盤のため難工事となりそうで、その部分が事業費の変動に大きく左右しそう。
 建設予定地は県土地開発公社がその大半を所有している。
 公園街路課では年度内にも事業認可を国へ申請する方針。一方で補助事業として要望している。
 順調に行けば来年度から測量、設計が補助事業で進められるもようで、同時に用地取得に着手。22年度以降の着工が見込まれている。
 また常磐線付近の工事はJRに委託するため、県ではJRと協議しながら事業を進めていく考え。
 事業期間にはおよそ7年を見込んでおり、公園街路課では「10年はかからないようにしたい」としている。

【図:変更後の水戸駅平須線】

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