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事業者千葉県安房農林振興センター
見出し広域農道安房2期で新田橋基本設計/道路実施設計とも道路建設コンに委託  
掲載 2009年1月20日日刊建設タイムズ  
本文

 県安房農林振興センターは、広域営農団地農道整備事業安房2期地区で、このほど新田橋の基本設計を委託した。新田橋は新田川に架かる橋梁で、取付道路は国道127号。架設位置は南房総市富浦町南無谷地先。橋梁は、広域農道が国道にタッチし起点となる場所にある。広域農道は右折レーンを設け、橋梁は拡幅する計画。ただ、橋梁は築造後50年以上を経過し老朽化している。このため、基本設計では架け替えを含めて検討する。このほか、今年度は道路実施設計を委託しており、来年度から改良工事が本格化する見通し。基本設計は道路建設コンサルタント(千葉市中央区今井1-23-7)が担当。委託金額は710万円。
 道路実施設計の委託個所は南房市富浦町南無谷地先。設計は2件に分けて委託し、いずれも道路建設コンサルタントが担当。設計の延長は320mと640mを合わせた計約960m(幅員6m)。
 2期地区の事業期間は07-14年度8か年で、総事業費は38億6000万円を見込む。起点は国道127号の南房総市富浦町南無谷地先、終点が同町宮本地先。道路の延長は約3069m。同事業では、構造物として1号トンネルと5号トンネルを予定している。
 1号トンネルは、富浦町南無谷地先でJR内房線をアンダーパスする計画で、工事はJRへの委託を予定。設計は基本設計まで終了し、パシフィックコンサルタンツ(東京都多摩市関戸1-7-5)が担当。基本設計段階での規模は延長約120m。また、5号トンネルは富浦町宮本地先に建設する。設計は基本設計まで実施し、基本設計段階での規模は延長約580m。基本設計は日本工営(東京都千代田区麹町5-4)が担当。
 同地区は、広域営農団地整備計画に基づき、安房地域で生産から流通・加工までの広域的な整備による輸送の合理化、農業経営基盤の強化、農業施設の組織化などを図るため実施している。
 事業の全体計画は、安房郡富浦町の南無谷地先から三芳村、丸山町、和田町を経由して、鴨川市の打墨地先で鴨川北部道路に接続する総延長約29・7kmの農道を整備する。
 このうち、95年度に採択を受けて安房地区に着手した。同地区の延長は約12・9kmで、このうち農林区間の延長は7・3km。事業は分割採択で、1期地区が約4226m、2期地区が約3069m。
 なお、現在進めている1期地区は、06年度で着工した4号トンネルを今年度で完成させ、事業を完了する計画だった。しかし、トンネル内の路面舗装や照明、取付道路などで一部工事が残るため、事業の完了は来年度となる見通し。4号トンネルは詳細設計を道路建設コンサルタントが担当し、工事の施工は竹中・古谷JV。トンネルの規模は延長約214mで、幅員が車道6mと監査路15m。トンネルは国道127号富津館山道路の下をアンダーで抜ける。

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