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事業者企業情報
見出しカスミが緑化推進機構らと協定/共感創造の森づくり/笠間市内の約4haで  
掲載 2010年10月27日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 ㈱カスミ(つくば市、石原俊明社長)は、自然環境保全活動の一環として、吾国愛宕県立自然公園(笠間市)の約4haの森林を借り受け、森の再生事業に取り組む。25日、いばらき森林づくりサポートセンター((社)県緑化推進機構)や森林所有者との3者で「いばらき協働の森パートナーズ協定」を結んだ。同社では、機構経由で専門業者へ間伐を依頼した後、ボランティアと植栽などを行いたい考えだ。
 カスミでは創立50周年を迎えるにあたり、「カスミ共感創造の森」づくりを計画。今回、県緑化推進機構への協力を仰ぎながら実施に踏み切ることになった。
 協定の調印式は県会議事堂の議長第1応接室で挙行。石原社長と県緑化推進機構会長の西條昌良県議会議長、森林所有者の飯田守氏が調印を交わした。
 あいさつの中で、西條議長が「心強い味方の出現に感謝している」とカスミ側に述べると、カスミの石原社長は「将来の世代へ引き継げるよう森林保全に努力したい」と計画の実行に意欲を示した。
 また、森林所有者の飯田氏が「地域のシンボルである愛宕山の環境保全を推進したい」とあいさつ。
 そのほか、協定を立ち会った(社)県林業協会の石川多聞会長が「森林所有者だけではどうにもならない森の再生。これに尽力いただけるということで感謝したい」と調印を歓迎した。
 協定は平成32年10月24日までの10年間。笠間市上郷2774の4・06haを対象に、当初の4年間で間伐と約4000本の植栽を行い、その後の6年間で保育を実施予定。下刈、つるきり、除伐などを行う。
 カスミが地元ボランティアとともに植栽。そして技術的に難しい部分については県緑化推進機構に相談しつつ、専門業者へ委託するもよう。
 まず、人が入れるように間伐を専門業者で行った後、カスミの社員や地元ボランティアが植栽を行っていく流れになりそうだ。
 そのほか、景観保持貢献策として、愛宕山の桜の名所の機能拡大を目指して桜の植栽を行う。
 来年2月下旬から3月上旬には記念式典、同下旬から4月上旬には植樹祭を予定している。

【写真:記念撮影】

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