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事業者国土交通省
見出し富士川、常葉川2橋が目玉/中部横断道建設  
掲載 2012年3月6日山梨建設新聞  
本文

 国土交通省甲府河川国道事務所は山梨建設新聞の取材に応じ中部横断道における新年度の目玉事業に「富士川橋下部工」(南部IC-身延IC)、「常葉川橋橋梁工」(身延IC-六郷IC)を挙げた。
 富士川橋は構造物が大半を占める直轄区間の中でも最大規模の橋梁で製作仮設に4年程度を見込む。同事務所の荒川正秋工務第二課長は「富士川橋は全長1㎞と甲府河川国道事務所施工区間で最長の橋梁。予算が成立すれば来年度渇水期に着工したい」と話した。
 富士川橋は10径間の鋼製薄型箱桁橋を想定。橋長は995m。ピア9基はRC造で基礎部分はケーソン。新年度に下部工の発注を予定するが一括で発注するかどうかは「予算しだい」(荒川課長)という。同橋はJR身延線をまたぐ格好で建設するため身延線に近接するA2(橋台)-P9(ピア)間はJR施工で行う予定だ。
 常葉川橋は鋼製薄型箱桁橋で橋長は410m。橋台はRC造。上下部工を一括発注するとともに身延ICにほど近い場所につくるため同ICランプも併せて施工する方向で検討している。ランプ部分は鋼製鈑桁橋にする予定で富士川橋同様、身延線にかかる部分はJRが施工する予定。
同事務所が所管する富沢IC-六郷IC間(28・3㎞)の用地進捗率は2月時点で約92%。事業進捗律は約16%。昨年末には戸田建設が1工区に続き醍醐山TN2工区を担当することが決まり2014年3月までの工期で進めている。また、大型事業の一つとして注目された城山TNは大成・岩田地崎JVが落札、15年3月を工期に完成させる。
 新年度の中部横断道への予算配分額は132-135億円程度を見込む。鴨狩津向TN、田原川橋(L238m)、松葉沢川橋上部工(L142m)などの構造物の建設、11年度に続き富沢ICへのアクセス路の整備などを予定する。

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