建設業の未来を拓く (株)日本工業経済新聞社 ホーム 会社概要 サイトマップ お問い合わせ セキュリティーポリシー サイトポリシー
埼玉建設新聞 日本工業経済新聞 茨城版 群馬建設新聞 山梨建設新聞 新潟建設新聞 長野建設新聞


上がって欲しい数字と(水・YH) 2003/04/29
 2003.04.29 【上がって欲しい数字と】
 ▼今年は暦通りの休日になると3連休だけだ。しかし警視庁等は4月26日から5月5日までをゴー
ルデンウィークと位置づけ、昨年より369万人増の延べ6540万人の人出を予想している
 ▼SARS(新型肺炎)の、見えない恐怖が日々身近に迫って、さすがに海外脱出組のトップだっ
た中国等東南アジアは今年は激減の様相。筆者のひがみ根性もあるが、むしろ行って欲しくない。ね
ずみ算式に患者数も増え、死亡率も高くなっている。日本は幸か不幸か小さな島国、徹底した水際作
戦を切に望むところだ
 ▼その代わりでも無いだろうが国内の混雑が例年に無く増えそう。博多どんたく港まつり200万
人、善光寺御開帳173・8万人、ひろしまフラワーフェスティバル140万人が人出ベスト3の予
想。高速道路の渋滞も30キロから50キロになるだろうと予想。大いに景気の良い話だが、現実は青色
吐息だろう
 ▼統一地方選後半戦も27日終わった。これもゴールデンウィークの最中、その他諸々あって投票率
は予想通り低かった。545町村長選のうち50・8%277町村で無投票という経済的な選挙もあっ
て、歴史に残る様な数字が並んだ
 ▼上がって欲しい数字は当然だが景気動向や投票率だし、下がって欲しい数字はSARSの罹患者
数や渋滞距離。「デフレ状態時はジッと内部で力を加える時。インフレが見えたら、一気に蓄積した
物を外に発揮する」という。地方の設計コンサル会社の若い社長の話だが、高名な経済学者や大臣よ
り余ほど的を射た発言だ。(水・YH)
ページトップ