コラム

2011/08/26

より深くなっていくもの(茨城・KM)

より深くなっていくもの

▼この時期になると、聞こえてくるのが女性のむだ毛処理とダイエット話。夏は薄着になるほか水着を着るなど、他の季節に比べ肌を露出する機会が多いため、この手の話しが増える。また肉は減らすだけでなく、付けるところ(胸)には付けたいのが乙女の悩みらしい。

▼先日、水着売り場をのぞいてみたら新たな発見があった。今は「胸を盛る」ことを「谷間メイク」と言うらしい。数々の谷間メイクグッズが紹介、販売されていた。ここでは、参考になる「胸を大きく見せるための水着選びポイント」が紹介されていた。これを見てみると、?ワイヤータイプを選ぶ?チューブトップは避ける?3/4カップを選ぶ―の3点が重点ポイントのようだ。

▼まず、ワイヤータイプを選ぶ―は、ワイヤーがないと胸を固定する力が弱くなり、胸が横に流れて形が崩れやすくなってしまうため。ワイヤー入りのビキニタイプの水着を選び、さらにパットを入れ込むのが良いらしい。チューブトップは、胸を押さえつけるので形が崩れてしまうため、平べったく見えてしまうとのこと。3/4カップは、フルカップよりもバストや谷間がキレイに見えるため―だそうだ。

▼またTVなどで紹介され、話題になっているのが「グラマラスクイーン」。左右一体型のシリコンパッドで左右に逃げていた胸肉をぐっと寄せ谷間をつくる。ブラジャーからはみ出ず、外からバレることがない優れものだ。

▼化粧を落とすと誰か分からなくなる女性が居ることからも分かるように、メイクの奥は深い。「谷間メイク」の奥も谷間に比例してどんどん深くなっていくのだろうか。(茨城・KM)

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