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まわりの色の変化(山梨・HI) 2017/04/29
まわりの色の変化
▼また今年も春が来た。冬とは一転し、世界は色鮮やかに変化する。山々を白一色で着飾る風情ある雪景色から一変するこの季節が好きだ
▼外を行き交う人々の服装にも変化は訪れている。モノトーンからブルー、イエロー、ピンクなど多くの色がファッションに取り入れられているのだ。周囲を見回すだけで気分が明るくなる
▼服を買う際、流行色に注目する人は少なくないだろう。アパレル業界は、そのトレンドカラーを参考にデザインを決定していくが、1年以上も前から実売期に向け準備をしていることには驚きだ。今年のトレンドは、穏やかな緑色を表す「Greenery」。自然を感じさせるナチュラルで優しい色が流行(はや)ると予想されている。春特有な景色を感じつつ、服の色合いも楽しんでいきたいものだ
▼建設業界にも多くの色が取り入れられている。赤、青、黄色と比較的目立つ色がよく見られ、多くが工事の安全対策のために標識や看板、作業服などに活用されている。交通誘導員が黄色の蛍光ベストを着用している姿を見かけるが、白色、橙色など作業員によって色分けを行うことで、安全で速やかな誘導に工夫を凝らしている。普段の生活で当たり前のように認識している色の重要性を多くの人に感じてほしい
▼工事中、周囲に瞬時に認識してもらえるように、それらの色は景色のなかで異彩を放つ。ぱっと目に付く色彩が、私たちの日々の安全を守っていると言っても過言ではないの。「安全の見える化」の推進により、労働災害の減少に取り組んでいる建設業界。これからも色を上手に活用し、工事を安全に進めていってほしい。(山梨・HI)
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