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結局は自分次第(新潟・TH) 2020/03/03
結局は自分次第
▼令和初の正月から、早いもので2月も終えようとしている。心機一転、新しい職場・部署でスタートを切っている人もいれば、新しい仕事先を見つけるべく就職活動をしている人もいるだろう
▼だが、最近どこの企業に行っても「なかなか人材が見つからない。ようやく採用しても、大抵3年もしないうちに辞めていく」と話し、人材確保に頭を抱えている場合が多い
▼厚生労働省はこのほど、15~34歳の若い労働者に関する実態調査結果を公表した。それによると「定年前に転職したい」と考える正社員の割合は5年前に比べ1・9ポイント増え、27・6%だった。転職を考える理由で最も多かったのが「賃金の条件が良い会社に」の56・4%、続いて「労働時間・休日等の条件が良い会社に」が46・1%だった。このデータから分かるように、賃金や労働時間などの待遇面でより良い条件を求め、転職を考える若手が増えているようだ
▼真偽のほどは定かではないが「三献の茶」という話がある。豊臣秀吉が鷹狩りに行った時のこと。喉を潤すため、とある寺に立ち寄った。その際、寺の少年が入れた3杯のお茶の出し方の気遣いにとても感心し、少年をそのまま城に連れて帰り家来にしたという話だ。その家来が、後の豊臣政権で五奉行の一人といわれる石田三成である
▼人生においてこのように良い出会いに恵まれ、仕事に就けたら最高だ。しかし、就職してどのような環境に自分のポジションを変え、どのような条件を手に入れて、いい給料を稼ぐ状況に持っていくのかは結局、自分次第な気がする。今一度、自身も足元を見直してみたい。(新潟・TH)
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