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ナビが示す先とは(埼玉・YH) 2020/07/16
ナビが示す先とは
▼今、このコラムを取材先の駐車場で書いている。別に書くことがないわけではない。おおまかな内容や構想は決めて取り掛かっている。「書くこと」は車を運転し、道筋や到着地点を考えながら移動することと似ているのかもしれない。以下、読みにくい部分があるかもしれないが最近感じたことを記していきたい
▼現在の会社に入って、いつの間にか半年が過ぎた。日々必死で先輩たちに食らいつく毎日。分からないことだらけで常に不安がよぎる。九州の田舎出身で取材先は県北部で、正直土地勘など全く無い。車移動を重ねているうちに少しは分かってきたが、それでも1%理解できているのかというところ。地図がないと現場の把握もできないのが現実だ
▼くだらない身の上話をしてきたが、これを社用車のナビの話へつなげたい。今乗っている車を含め同車種3台が会社にある。うち2台は純正ナビ付きで、残りの1台についてはナビがないため、スマートフォンの地図アプリに頼るしかない。これが悩みの種だ。それぞれに毎回到着地点を設定しても必ず道のりが違う。現状、ナビがないと取材先に行けない
▼普段運転しない者からすると不安なのだ。地元民しか走らなさそうな細い道へ導かれたり、地図データが古く道なき道を進むことも。とはいえ「この道へつながるのか」と勉強になるし、地域の把握もできる。意外と仕事に生かせるではないか。取材中の話もスムーズに進む
▼いろいろな物事に触れると知らないことが襲いかかる。常に学習をして、苦しむことも必要だと感じる。約束の時間になった。車を降りて行ってこよう。(埼玉・YH)
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