コラム

2021/09/01

コロナワクチン接種報告(埼玉・HS)

コロナワクチン接種報告


▼シャトルバスに乗車して新型コロナワクチンの集団接種会場に着いた。7月17日の1回目では約100席のパイプ椅子が並ぶ待合室で10分ほど待って、受付に呼ばれた。8月7日の2回目は、なぜか人が少なく、待ち時間なく呼ばれた。接種クーポン券、本人確認書類を見せて受付を済ませ「接種会場チェック表」を渡され隣の予診表確認へ向かう


▼住所、氏名、年齢、当日の体温、基礎疾患やアレルギーの有無などを記載した予診表を確認。接種の承諾欄にサインをして医師の予診コーナーへ。医師から口頭で基礎疾患とアレルギーの有無などを聞かれ、接種可能となれば接種する腕の希望が右か左かにチェックし、ワクチン接種のコーナーに案内される


▼ワクチン接種では、服の袖口を肩上までまくり、筋肉注射。注射担当の医師からは、当日の激しい運動の回避、接種部位はこすらないなどの注意を受けた。飲酒については、1回目の医師は『禁止』だったが、2回目では『350ml缶を1本ならOK』と言われた


▼接種後は15分間、健康観察室で待機。さいたま市の清水勇人市長出演のワクチン解説映像を横目で見ながら待つ。そんなとき、ふと思うのは「新型コロナウイルス感染症は紛れもなく自然災害」で、国全体が総力を挙げて対処しなければならないということ。ただし、明確な解決策は誰も分からない


▼ワクチン接種後の副反応は、1回目の夜から翌日まで「接種部位の痛み」があった。ニュースなどでは、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の情報が飛び交っている。飲食店でアルコールが飲めないので、また今夜も家飲みだ。(埼玉・HS)

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