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長野県木曽建設事務所

木曽建設でアダプトシステム調印式

2017/04/21 長野建設新聞

県木曽建設事務所は19日、県が管理する道路でボランティアにより美化活動などを行う団体を支援する「信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム)で、新たに木曽町の八沢区と協定を結ぶための調印式を木曽合同庁舎で行った。

調印式には、道路管理者の木曽建設事務所の市岡進所長、里親となった八沢区の小松功区長、そして地元の木曽町から原隆副町長が出席。木曽建設事務所の担当課職員らが見守る中、調印式が無事執り行われた。

八沢区が活動する路線は、一般県道木曽福島停車場駒ヶ岳線のうち町道富田塩渕選交差点から木曽幼稚園駐車場付近までの約0.4km。八沢区は今後、花を飾ったりしながら道路景観向上や美化活動を行っていく。

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