長岡市の、よいたコミュニティセンターで7日、長岡市水道局と長岡管工事業協同組合による給水設備点検が行われた。6月1日~7日の全国一斉「水道週間」の活動の一環として2者が連携で実施。漏水の有無や水道管の損傷、蛇口の緩み等を確認した。
本年度の点検は、市内8カ所のコミュニティセンターが対象。例年同様、水道局職員と管工事業者が2人1班で作業した。
最終日となったこの日は、与板地区での実施。2016年に同センターの正面玄関での漏水を修理した片桐設備(長岡市三島)が、市の職員とともに作業に当たった。
このほか市では、神田と新町地区の約2000戸を対象とした漏水調査も実施。水の大切さをPRする取組として、多くの水道局員が汗を流した。
【写真=2人1班で作業を行った】