記事

事業者
その他記事(民間)

群馬県解体工事業協同組合が通常総会を開催

2017/06/20 群馬建設新聞

群馬県解体工事業協同組合(菊地明仁理事長)は9日、伊勢崎プリオパレスで2017年度通常総会を開催した。当日は同組合員14人が参加し、各議案の審議にあたった。冒頭、あいさつにたった菊地理事長は「組合全体で一致団結し、行政とも足並みを揃え、今後もまい進していきたい。今後もご理解とご協力をお願いする」と組合員に呼び掛けた。

総会では16年度の事業報告および監査報告にはじまり、17年度の事業計画が審議された。組合の工事現場を災害救助犬の訓練場として提供する案が議題として上がり、承認。このほか、同組合が全国解体工事業団体連合会へ参加する案も出され、今後も慎重審議を重ねていくこととなった。

総会の後には懇親会も開かれ、組合員は業者間の垣根を越え語らい、親睦を深めた。

記事資料

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら