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共同住宅現場でプロジェクションライティング

2018/01/17 新潟建設新聞

 大東建託㈱(熊切直美代表取締役社長、東京都港区)は、地域活性化への貢献を目的に新潟市西区寺尾前通の共同住宅建設現場でプロジェクション・ライティングを実施している。

 通常は商業施設や飲食店、複合ビルのエントランスなどで活用されるプロジェクション・ライティングにより、建築現場のメッシュシートに雪の結晶を投影し、工事現場を幻想的に演出する。

 プロジェクション・ライティングは土日を除き19日まで、午後4~9時に行われている。

 今回の取り組み以外にも、同社では2014年度から継続的に建設現場を通じた社会貢献活動として「仮囲いアートギャラリー」を実施しており、無機質になりがちな建築現場の仮囲いに近隣幼稚園や保育園に通う子どもたちの絵や交通安全スローガンなどを展示することで、地域とのコミュニケーションの活性化を図っている。

【写真=ライトアップされた現場】

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