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埼玉県秩父市

秩父市が市道中央632号線で443m整備へ

2018/02/23 埼玉建設新聞

 秩父市は、大宮地内における443mの市道中央632号線道路整備工事を2018年度前半に発注する見込み。当初予算案へは工事費2億0015万円を計上している。詳細設計は、テクノ測地(秩父市、0494-22-9545)が担当。

 施工区間は、道の駅ちちぶ南端の国道140号交差点を起点とし、腰田堀水路までの133m、さらに同水路南東側に沿って国道299号に至る310m。幅員は133m区間が10m・片側歩道3m、腰田堀水路沿いの310m区間は16m・両側歩道各3mとしている。

 道路の東側に隣接している旧秩父セメント第1プラント跡地への企業誘致を加速させる目的で行うもの。

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