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県測量設計業協会

ICTの現状と近未来についての講習会を実施

2018/03/03 群馬建設新聞

群馬県測量設計業協会(冨永伸樹会長)は2月22日、前橋市内の測量設計会館で毎年恒例となっている研修会を開催した。当日は同会員の42人が参加。講師にはコンピュータのシステム開発事業に取り組むクライム(高崎市)の金井修取締役を招いた。

冒頭、あいさつに立った冨永会長は「業界内でがICT土木など業務的な内容に関わることが多い」とした上で、「土木技術だけでなく、ICTは我々の生活に欠かせない存在になっている」と語った。

研修内容は「ICTの現状と近未来について」。沼田市出身の金井代表取締役が、自社での取り組みやプロジェクトを紹介。ICTに関わる知識を深めたうえで今後の展望を語った。

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