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県設備設計事務所協会など3団体が講習会開く

2018/09/14 群馬建設新聞

群馬県設備設計事務所協会、群馬県建築士事務所協会、建築設備技術者協会関東支部群馬支所は7日、県庁昭和庁舎で「防災・セキュリティー設備についての最新動向・情報」をテーマとした講習会を開催した。当日は約45人が参加。講師の解説に耳を傾けた。

冒頭、群馬県設備設計事務所協会の坂田伸也会長は「今回は防災、防犯関係の講習となる。今後も防災について講習を行っていきたいと思う。ぜひ皆さまにも参加していただきたい」とあいさつ。講習は全3部に分けて行われ、第1部は「最新防災照明器具についての情報」をテーマにパナソニックエコソリューションズ社営業企画課の森島俊之主務が解説。

続いて第2部は「防犯・防犯照明についての情報」を同社高崎電材営業所の手塚和彦主務が担当。「ここまで進んだネットワークカメラの最新技術」をテーマとした第3部は、パナソニックシステムソリューションズジャパン設計1課の高澤宣夫氏が講習した。

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