2018/12/20 新潟建設新聞
新潟県建設業協会の植木義明会長は18日、共同記者会見を開き2019年の抱負などを語った。事業量確保を最優先して行っていきたいとする意向を述べた後、新潟県に向けては地域により事業量のバランスが違うため「振興局単位で中長期的な事業計画を策定してもらえるよう要望を出したい」と述べた。
除雪については、労働基準監督署が通常の降雪は労働基準法改正後に労働時間の延長を認めないとする見解を示していることから、引き続き要望する方針を述べた。
【写真=来年の抱負を語った】
紙媒体での情報収集をご希望の方は建設新聞を御覧ください。