記事

事業者
その他記事(民間)

群馬県造園建設業協会が2019年賀詞交歓会開く

2019/01/11 群馬建設新聞

群馬県造園建設業協会(須永敏明会長)は8日、前橋市内の群馬ロイヤルホテルで2019年賀詞交歓会を盛大に開催した。来賓には大澤正明知事の代理で反町敦副知事、関勤企業局企業管理者、中島聡県土整備部長をはじめとする県幹部に加え、県議会から橋爪洋介議長、中沢丈一議員など多くの来賓が臨席。会員と共に新年の始まりを祝った。

冒頭、須永会長は「昨年、当協会は50周年を迎えることができた。支えていただいた多くの方への感謝の気持ちを再確認する1年となった。働き方改革や技術の継承など多くの課題があるが、協会一同、力を合わせて乗り切っていきたい」とあいさつ。

続いて反町副知事は「ことしは第15次県総合計画の最終年度にあたる。ぜひ、皆さまのご支援をお願いしたい。また、8月末から花と緑のぐんまづくりの開催を予定している。皆さまのご協力により、来場者をたくさんの花、緑で迎えたい」と述べた。橋爪議長は「コンベンション施設外周部に緑道の整備が計画されている。皆さまにお力を貸していただき、県民に愛される施設にしていきたい」と話した。中沢議員は「協会設立50周年に重ねてお祝いを申し上げる。今後も県民の目を潤すような緑化事業を推進していただきたい」と呼び掛けた。

関企業管理者による乾杯の発声後、歓談へ移り、会員らは親睦を深めた。

記事資料

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら