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県建設業協会館林支部は19年賀詞交歓会を開く

2019/01/12 群馬建設新聞

群馬県建設業協会館林支部(原初次支部長)は8日、館林市内のジョイハウスで2019年賀詞交歓会を開催した。来賓には館林市の須藤和臣市長、笹川博義衆議院議員をはじめ、県議会から久保田順一郎議員、川野辺達也議員、本間惠治議員、泉澤信哉議員、多田善洋議員、県館林土木事務所の林賢司所長、県館林農村整備センターの播磨幸三センター長が臨席。会員などと新年の門出を祝った。

冒頭、あいさつに立った原支部長は「昨年は自然災害が各地に甚大な被害をもたらした。被災地では、救助や災害復旧に地元建設業の方々が活躍している。建設業の役割は、今後もその重要度を増していくと思われる。今年度も残り3カ月となり、多忙な時期に入る。受注した工事を無災害、そして完全な形で仕上げていただきたい。ことしも事業量確保に向け、皆さんと共に努力していきたい」と述べた。

来賓あいさつでは、須藤市長、笹川衆議院議員、久保田県議会議員、川野辺県議会議員、本間県議会議員、泉澤県議会議員、多田県議会議員、林所長、播磨センター長がそれぞれ登壇。続いて同協会の河本副支部長による発声で乾杯後、歓談へ移り、会員らは親睦を深めた。

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