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(福)大形福祉会

2月中旬以降に公告 特養ホーム大逢谷新築

2019/01/12 新潟建設新聞

【新潟市東区】社会福祉法人大形福祉会(滝澤涼理事長、新潟市東区新松崎1-1-10)は、新潟市東区内で計画する(仮称)特養ホーム大逢谷新築工事」を2月中旬以降に公告する見通しだ。現在市と調整を進めている。

 同法人本部所在地「はす池保育園」隣接地の新潟市東区新松崎1-573-1ほか地内で複合型福祉施設を新築する。敷地面積はおよそ3000㎡。

 施設はS造建て2棟構成で延べ床面積2082㎡。2棟は渡り廊下で結び、1棟は2階建てデイサービス(定員26人)とグループホーム(同18人)が入居し、もう1棟は3階建ての建物で特別養護老人ホーム29床、ショートステイ10床のほか事務所や厨房などが入る施設とする。

 順調なら3月末までに落札業者と正式に契約締結し、着工、ことし12月の完成、2020年2月の完成を目指す。

 設計は、中央グループが担当する。

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