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群馬県県土整備部

コンクリート品質確保、300人が参加し学ぶ

2019/06/15 群馬建設新聞

県県土整備部は12日、2019年度コンクリート品質確保研修を開催した。当日は県職員のほか群馬県建設業協会と群馬県測量設計業協会、コンクリート製造実務者など約300人が参加。群馬県の取り組みや先進的な取り組みを行う山口県の事例などを学んだ。

冒頭、県契約検査課の須藤義弘課長が「本日の研修を通じて、群馬県の社会資本がより耐久性に優れたものとなり、県民の将来の礎となることを祈念している」と岩下勝則部長のあいさつを代読した。

研修は4月から運用が始まったコンクリート品質確保ガイドラインの説明や施工現場での受発注者の取り組みについてわかりやすく解説が行われた。

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