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県道路協会桐生支部が19年度通常総会を開く

2019/08/22 群馬建設新聞

群馬県道路協会桐生支部(荒木恵司支部長=桐生市長)は20日、県桐生土木事務所で2019年度通常総会を開いた。当日は会員など34人が出席し、各議案を審議。役員改選も行われ、新支部長に荒木恵司桐生市長を選出した。

副支部長を務める、みどり市の須藤昭男市長は「道路は地域の発展や安心して暮らせる社会を実現する、重要な社会資本。道路整備の地域ニーズに応えるためにも、当協会が結束して活動していくことが極めて重要だ」とあいさつ。

続いて、同支部顧問の高木宏桐生警察署長が「事故を防止する上で、交通環境の改善と拡充は欠かせない。皆さま方には日ごろから道路整備などで大変お世話になっている」と述べた。

新支部長に選出された荒木市長は「道路行政のさらなる発展と推進に向け、皆さまのお力を得ながら、しっかりと取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。

19年度の事業計画として、道路クリーン作戦への支援や道路視察研修の実施などを盛り込んだ。

新たな役員体制は次のとおり。

◇支部長=荒木恵司◇副支部長=須藤昭男、大川弘志◇監事=吉野雅比古、新井正則◇理事=山藤浩一、塚越隆史、金子光宏、鮎川英夫、大川博之、吉田栄佐、新井茂男、長谷川義雄

=敬称略=

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