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やすらぎ堤に移動公園、コトブキが新型遊具発売でキャラバン

2019/10/10 新潟建設新聞

 ㈱コトブキ(深澤幸郎社長、本社・東京都港区浜松町1-14-5)は、9月27日、28日に信濃川やすらぎ堤の水辺アウトドアラウンジで移動公園を開設した。

 同社の複合遊具『新プレイポートワンダー』の発売を記念して、最新式のすべり台3台を搭載したトラックで全国を回るパークキャラバンを展開しているもので、多くの親子が新しい遊具のダイナミックな滑り心地と安全性を体験した。

 4歳の子どもと遊びに来たお母さんは「近所の公園や保育園には大きな遊具がなく、これほど楽しそうに遊ぶと思わなかった。色もカラフルでいい」と話す。

 ことし4月に発売を開始した新プレイポートワンダーは、各種アイテムを組み合わせた複合遊戯で、組み合わせを充実させ、さまざまな敷地や景観のニーズに対応する。

【写真=多くの親子でにぎわう】

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