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群馬県邑楽町

邑楽町は20年度に町立集会所で内部改修

2019/12/17 群馬建設新聞


邑楽町は2019~20年度の2カ年で町立集会所(新中野48-1)の改修を進めており、20年度はトイレ洋式化などを中心とした内部改修に取り組む考え。

同施設は東武小泉線の本中野駅南側に位置し、RC造2階建て、延べ床面積534・04㎡の規模。1975年に完成した。内部は1階に管理室やホールなどがあり、2階にはレクリエーション室、会議室が配置されている。

改修工事は各階に1カ所ずつある男女別トイレの和式便器について洋式化を図り、多目的トイレを設置するほか、床を乾式へ改める。また、全階を対象に廊下や室内の壁の一部再塗装を行う。設計は亦野建築設計事務所(前橋市)が担当した。

改修工事は19年度から2カ年で実施。屋上防水および、外壁改修を徳川組(邑楽町)が20年3月末工期で施工している。

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