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県鐵構業協同組合

県鐵構業協同組合が新年会

2020/01/30 群馬建設新聞

群馬県鐵構業協同組合(大竹良明理事長)は28日、ホテルメトロポリタン高崎で新年会を開催した。当日は100人を超える参加者が集まり、新たな一年の訪れを祝福しあった。

冒頭、大竹良明理事長が「働き方改革や生産性向上など解決すべき課題はおおくあるが、われわれだけでは難しい部分もある。出席者皆さまと協力して、将来に備えていこう」と呼びかけた。

多数訪れた来賓を代表して、中沢丈一県議が「昨年は台風19号など災害の被害があった。災害復旧のため、防災のために協力をお願いしたい」と話した。続いて、橋爪洋介県議は「さまざまな課題があるとは思うが、皆さんが成長しながら県土発展のために尽力いただけるよう祈念したい」とあいさつした。

県建築課の川端洋介課長は「施設の耐震化には皆さまの技術力が欠かせない。これからも協力して県土強靱化に取り組みたい」と述べた。

その後、県教育委員会管理課の杉田琢己建築主監の発声で乾杯し、出席者同士で親睦を深め合った。

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