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事業者千葉県水道管工事協同組合
見出し地域の信頼を勝ち得る/安全安心な水道水供給/県水道管工事協組が総会  
掲載 2020年7月2日日刊建設タイムズ  
本文

 千葉県水道管工事業協同組合(臼倉進理事長)の第67回通常総会がこのほど、千葉市内で開かれ、2020年度事業計画などを承認。任期満了に伴う役員改選では、臼倉理事長を再選した。

 不透明な業者排除 改正水道法に期待

 昨年10月から、改正水道法に基づく指定給水装置工事事業者の更新制度が開始されたことに伴い、同組合では「不透明な業者が排除され、業界の整理が進むことが想定される」とし、組合として「未加入事業者との差別化を積極的に図るべく、組織力を活かして情報の収集、提供を行うとともに、必要に応じて行政との折衝、協約事業の促進に努め、組合員の地位向上を図らなければならない」と主張。
 特に、人材不足に関しては「在留資格『特定技能』による外国人材受け入れ制度を『配管』職種においても導入すべく、今年度中にも業界から国土交通省に申請がなされることとなっている」との見通しを示すとともに「その動向を注視し、密な情報の伝達に努める必要がある」と言明。
 組合員個々においても「コンプライアンスを順守しつつ、技術と技能を向上させて、安全安心な水道水供給の一翼を担い、地域の信頼を勝ち得ていくことが肝要」との姿勢を示している。

 2020年度事業計画と新役員

 重点事業計画
 ○企業局水道部と組合の合同意見交換会を年2回定期開催することにより、企業局水道部との連携強化を図る
 ○企業局水道事務所・支所と当該支部との年2回の連絡会議を開催して、給水工事申請及び検査等の諸問題の対応を協議する
 ○水道法改正に伴う指定給水装置工事事業者制度及び給水装置工事主任技術者の5年に一度の更新・講習会等の組合対応
 ○千葉県水道技術研修センターの有効活用により、組合員の技術向上を欲する=①給水工事技術振興財団の給水装置工事配管技能検定会②給水装置メーカーの協力による各種技術研修会③専門校穿孔実技訓練④各種高度化された機器の修繕等の技術の研修⑤企業局水道部と給水装置についての共同研究
 ○千葉県建築設備高等技術専門校のカリキュラムの充実化と入校者増対策を図る
 ○組合員に提供する各種共済制度のさらなる充実を目指し、利用促進を行う
 ○労働安全衛生法に基づく健康診断の各支部での実施
 ○組合員のためにする各種事務代行事業の実施と調査・研究
 ○組合受託事業の受注と各水道センターへの業務委託並びに組合業務の遂行
 ○組合員のホームページの活用により、多様化するイノベーションと各種業界情報の啓蒙を図り、組合員の発展向上への貢献を図る
 ○千水管ニュースに技術解説記事等の掲載による内容の充実化を目指す
 ○千葉県企業局水道部が受けた給水装置修繕工事依頼の各水道センター経由による集約受付と株主による施工の促進
 ○(一社)千葉県上下水道インフラ整備協会並びに千葉県水道管整備工事業協同組合との連携による災害連絡体制強
 ○老朽化し、新耐震基準にも合致しない水道会館の建て替え、また、改修を見据えた積立金制度の継続運用を図る
 ○組合員のコンプライアンスとスキルアップの徹底を図る
 ○組合褒賞規程に基づき永年勤続者表彰の実施
 ○組合員の事業並びに組合員の取扱う管工事用資材及び機材に関する販売・リース・調査・研究等
 ○千葉県管工事業協同組合連合会業務の受託と委託
 ○次世代経営者育成を目標とした青年部会の組織づくりと活動を支援する

 項目別推進事業
 今期も組合法に基づき、次の5項目別大要により、組合事業と活動を推進していく。①団体協約に関する事項②共済福祉に関する事項③受託業務等に関する事項④教育情報に関する事項⑤その他の事項
 【団体協約に関する事項】
 ○県管連構成事業所の千葉県企業局指定給水装置工事事業者に対する当局との業務連絡機関としての各種調整
 ○組合員の経済的地位向上のため必要と認める事項について、千葉県企業局をはじめ関係官庁、諸機関に対する各種要望、改善、提案等、定例会議の開催並びに陳情等の団体協約に関する一切の事項(企業局・組合合同意見交換会の定例開催)
 ○千葉県企業局との「災害時における水道復旧活動に関する協定」締結により、協定に対する組合員意識徹底を図るとともに、県民への啓蒙に組合未加入者に対する差別化策として利用(企業局作成のお客様配布用修繕者リストに表記)
 ○組合加入のメリットのための経営事項審査時の加点評価附与の災害復旧活動等従事証明書の発行
 ○社会規範に則ったコンプライアンスの徹底
 ○水道法改正法案成立後の的確な対応
 【共済福祉に関する事業】
 ○各種工事請負補償等共済制度=①PL付小穴補償、管工事PL補償制度②工事請負賠償保険制度の充実③新規制度の提供と利用促進
 ○各種共済制度=①グループ保険②倒産防止共済③労災上乗せ保険(注:全管連とタイアップ)④新規制度の研究による提供と利用促進
 ○業界福利厚生制度の徹底、啓蒙=①組合員に対する労働安全衛生法に基づく健康診断事業の実施②組合褒賞規程の表彰の実施と関係機関への各種褒賞等の申請
 ○その他必要と認める制度等の調査、研究
 【受託業務等に関する事項】
 ○企業局受託事業の受注・遂行と新たな受託可能業務の受注に向けた調査、研究
 ○組合員に関する各種事務代行の一切及び設計申請に係る事務処理の推進
 ○県管連(県下21組合)業務の受託と業界広域化に伴う調査、研究
 ○中小企業事業団及び関係機関の業務受託と推進
 【教育情報に関する事項】
 ○各種情報通達案内
 ○千葉県水道技術研修センターの活用による技術・技能の向上化
 ○千水管ニュースの発行と技術解説記事等の掲載による内容の充実化
 ○情報化時代に対応する事業=市県民及び組合員向けの組合ホームページの充実と新情報の更新
 ○知事認定職業訓練校千葉県建築設備高等技術専門校の第35期生の訓練による技術者の育成と訓練方法の改革と入校者増対策
 ○各種技術資格講習の開催と試験への対応=①日本ダクタイル鉄管協会の継手接合現地団体研修会②給水装置工事主任技術者③給水装置工事配管技能検定会(公益財団法人給水工事技術振興財団)④管工事施工管理技士⑤土木施工管理技士⑥技能検定「建築配管」⑦貯水槽清掃作業従事者研修⑧職長・安全衛生責任者教育⑨地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習⑩建設業経理事務士⑪登録配管基幹技能者講習⑫新たな給水装置技術研修会の企画⑬その他必要と認める資格取得講習、研修会の導入
 ○各種資料、図書の作成配布及び情報提供と啓蒙
 ○技能五輪への積極的な出場の支援
 ○協同組合法に基づく組合員の指導と育成、並びに組合未加入者差別化対策
 ○管工事業界の現下及び将来展望を見据えた各種調査、研究、啓蒙
 ○次世代育成のため青年部会の育成
 【その他の事項】
 ○各水道センターの調整、水道週間行事、九都県市防災訓練等への対応
 ○各水道センターを活用した組合独自の新たなメンテナンス処理機構の構築
 ○水道会館の10年計画程度を目途に建て替え・改修を見据えた検討と工事費用捻出のための新規事業の検討
 ○管工事業界における組合員が必要と認める一切の事項

 新役員(第35期)
 □理事長=臼倉 進(㈱進日本工業)
 □副理事長=新井光雄(新井工業㈱)▽岡本和也(㈱オカモト)
 □理事長付理事=畑本光雄(㈱八幡管工)
 □理事=大吉義治(㈱大吉工業)▽髙橋 渡(㈱野田屋水道部)▽澤田 潤(共和建設㈱)▽鈴木賢治(三成工業㈱)▽鈴木千博(鈴木水道㈱)▽福本祥三(㈱大福設備)▽池田 潔(池田建設工業㈱)▽吉田博文(㈱東和工業)▽角谷康人(㈱上信水道工業所、新任)▽太田宏章(㈱大泉建設、新任)▽臼倉大介(㈱三和工業、新任)▽金子晃大(㈱金子水道工務店、新任)▽坂本政春(㈱さかもと、新任)▽浦島 一(千葉県水道管工事協同組合)▽西島 誠(同)▽田野正広(同)
 □監事=及川明光(及川工業㈱、新任)▽山田 功(新和設備㈱、新任)

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