埼玉県造園業協会(渡邉進会長)が園地管理に携わる県営大宮第二公園の花菖蒲が見ごろを迎えている=写真=。
協会では、これまで菖蒲の株分けや補植を行いながら菖蒲田の拡大に努め、今では2200㎡の敷地に19品種・約3000株が色とりどりの花を咲かせている。周囲には木製の遊歩道もあり、花菖蒲を間近で見ることができる。
6月7日には隣接する第三公園で地元サッカーチーム「大宮アルディージャ」の選手がひまわりの種まきを行い、協会員がその支援・指導を担った。
なお、大宮第二公園と第三公園は同協会を含めた3団体が指定管理者となり、園地の運営・管理を行っている