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イートアンドホールディングスの関東第三工業を建設へ

2021/06/29 群馬建設新聞




【板倉】食品事業と外食事業を展開するイートアンドホールディングス(大阪市、文野直樹代表取締役会長CEО)はこのほど開催した取締役会で、板倉町に関東第三工場を建設することを決定した。建設地は現在の関東第二工場(泉野2-41-13ほか)の隣接地。建物および設備に約24億円を投資する。着工は12月、操業開始は2022年10月を予定している。

第三工場は2階建て、延べ床面積5539㎡の計画。

同グループの関東第一工場、関東第二工場をはじめとする生産工場に加えて、第三工場を建設することで、生産設備の増強を図る。生産能力は操業時点で、月に約595tとなる。生産品は「大阪王将 羽根つき餃子」を主とする製品全般。

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