新潟市はアルビレックス新潟の協力により、22日にデンカビッグスワンスタジアムで行われたSC相模原戦で、除雪オペレーターの担い手確保に向けたPR活動を実施した。
新潟県が保有するアルビレックスとコラボレーションしたラッピング除雪車も長岡から駆けつけ、除雪車の展示、乗車体験が行われるなど、子どもから大人まで多くの人で賑わいを見せた。
アルビレックス新潟が、ホームタウン活動として県内各市町村を応援する「市町村デー」の一環として行われたもの。
市では昨年度の大雪で、あらためて課題として浮き彫りとなった除雪オペレーターの担い手確保に向け、道路除雪について広くPRし、市民の理解を求めていく。
【写真=試乗体験は大人気】