記事

事業者
国土交通省荒川下流河川事務所

荒川下流が護岸工でフレームワークを公表

2021/08/31 埼玉建設新聞

 荒川下流河川事務所は27日、荒川下流法覆護岸工事におけるフレームワークモデル工事3件程度の発注予定情報を公表した。入札への参加意思表明書などを9月7日まで受け付け、特定工事参加企業名簿の作成および参加希望者への通知は同月17日までに行う。入札予定は10月。

 案件名は▽荒川下流ブロック(江戸川区松島4町目地先)=3件程度の河川土工、法覆護岸工--。参加要件は一般土木BまたはC等級に認定され、B等級が関東整備局管内に本店、支店または営業所の所在、C等級は東京都または埼玉県内に本店の所在、施工実績、過去2年間の工事成績評定点などを求めている。 入札は指名競争・総合評価落札方式で行われ、過去5年間の災害協定に基づく活動実績については2件まで「最大10点」の加点評価などを行う。

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら