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国土交通省荒川下流河川事務所

荒川下流が法覆護岸フレームワークで発注計画を公表

2021/09/27 埼玉建設新聞

 荒川下流河川事務所は、荒川下流法覆護岸工事におけるフレームワークモデル工事3件の発注計画を公表した。発注規模3億~6億9000万円未満。通常型指名競争入札(総合評価方式)で10月ごろ入札する。

 技術者の確保や労働力、資機材の調達が困難であるなどの工事内容や地域特性を踏まえ、受発注者双方の施工体制確保を図るもの。

 3件とも一般土木BまたはCランクで、工期4カ月となっている。

 工事件名などは次のとおり(▽件名(場所)=概要--の順)。

 ▽R2荒川左岸松島地区上流高水敷掘削工事(江戸川区松島地先)=掘削工2万3000立方㍍、法覆護岸工1630㎡

 ▽R2荒川左岸松島地区中流高水敷掘削工事(江戸川区松島地先)=掘削工2万3000立方㍍、法覆護岸工1630㎡

 ▽R2荒川左岸松島地区下流高水敷掘削工事(江戸川区松島地先)=掘削工2万3000立方㍍、法覆護岸工1630㎡

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