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(社)埼玉県造園業協会

埼造協各支部が剪定等ボランティアを実施

2021/11/05 埼玉建設新聞

 埼玉県造園業協会(渡邉進会長)の4支部は、毎年恒例のボランティア活動を県営公園各所で実施し、良好な景観維持へ除草や剪定などの作業に従事した。

 南部支部は10月14日に26社が参加し、県営戸田公園の管理事務所周辺で除草や低木の刈り込みなどに汗を流した。東部支部は7月21日に28社が集まり、県営大宮公園のボート池周辺で肩掛け式の刈り払い機による笹刈りなどを実施。西部支部は10月5日、県営所沢航空記念公園にある記念館北側で除草や生垣の刈り込みなどを実施し、作業には14社が従事した。北部支部は、県営熊谷スポーツ文化公園内で7月13日と10月28日の2回活動を展開。7月は17社、10月は19社がそれぞれ参加し、高木や下枝の剪定などを実施した。

 今回のボランティア活動にあたっては、事前に公園管理者である大宮公園事務所長、営繕・公園事務所長と参加会員・各社代表などとの個別協定を締結した上で展開した。

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