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埼建協大里支部の献血に86人が協力

2022/01/14 埼玉建設新聞

 埼玉県建設業協会大里支部(支部長=古郡栄一・古郡建設社長)が熊谷県土整備事務所の駐車場敷地を借りて12日主催した献血に計86人が協力した。支部会員と協力会社のほか、県職員や一般参加の協力も得て、目標の80人を超える採血者を集めた。

 当日の協力に対し、 日本赤十字社埼玉県赤十字血液センター事業推進一部献血推進課の長倉知史主事は「血液はまだ人工的につくることができない。一人でも多くの協力を引き続きお願いしたい」と謝意を示した。

 古郡支部長は「献血は身近な社会貢献であり、国民の命を守る大切な活動でもある」との言葉を寄せた。

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